こんにちは僕です。
PHPcon2016にて登壇してきました。資料はこれ。
以下所感とか。
話したこと
話した内容をざっくりいうと、今僕が勤めている会社ではこんな感じの歴史的経緯があって、こんなふうにいまやってるよ、という話。あまりこの辺の歴史的経緯は僕とその時のデプロイ担当していたエンジニアしかわからない話だったので、こういう形で話すことができたのはいい機会だった。
僕がどういうところに苦労したか、きついなーと思ったかっていうのをつらつらと書いて話してったけど、Twitterみてると「それデプロイ以前の問題なんじゃ……」という意見もちらちらあったりして面白かった。
あまり苦労話を誰かに聞いてもらう機会がないので、知ってもらうという意味ではよかったかなあ、と思う。
こうしてSREという仕事が認知されていくといいな。
会場的なこと
広かった。そしてスタッフがみんないい人だった。
スピーカー控え室に来る人があまりいないこともあって、僕の次に来たのが和田さん(@t_wada)だったりして、お話を伺うことができた。ちらほら有名なひとがいたりして、楽しかったんだけど、その中に一人、GNOペパボの人がいた。
彼はいまhetemlの中でやっているそうで、僕がhetemlの初期開発メンバーだったことを話したらびっくりしてた。そして今でもなんとかテーブルとかなんとかフレームワークとか人の名前がついたあれは残ってるみたいで、みんな苦労してるなーというのはちらっときいた。懇親会で、いう話をした。
僕が発表した小展示ホールは椅子がずらーーーーーと並んでて、スクリーンは後ろまでみえるようなちょうどいい大きさ。本当にでかいところで話します!と言った感じ。あっさり接続もできて本番ーって感じだった。本当に人生最大の緊張の瞬間だった。
発表したとき
30分と聞いていたので、30分のつもりでいたら主催者の方が40分とってくれてた。こうした発表のときだいたい僕は早口になってしまうので、ゆっくり話しするように心がけた。前日同僚にきいてもらったときは二十三分ぐらいで終わってたので不安だったけど、最終的に35分とかで終わって、質問タイムをすこしとっておしまいにできた。
とてもよくできたと思う。資料を見てくれた同僚のみんなとかぜぶろさんのおかげ。
15分前にストリーム配信されると聞いてびっくりしたのは僕です。
社長は動画でみてたらしい。
見たこと
発表後は緊張の糸がとけたのか、一気に体がだるくなった。藤川さんがご飯おごってくれたけど、そのときもぜえはあしてた。結局控え室にいってぐったりしてて、和田さんのお話きけなかったのが残念。
徳丸さんのを最後にきいたけど、面白いけどちくちくちくする内容だった。
さすがに体調が限界だったのでここで離脱。
おもったこと
大変だった。緊張かんがぱない。
これから体調崩していかないといいな。(すぐ気がぬけるひと)。
資料をみて協力してくれた同僚とかぜぶろさん、ききにきてくださったみなさまありがとうございました。