仕事先の一つで、一緒に仕事しているエンジニアからの要望もあり、CI/CDとインフラ含めた勉強会をした。
数年前に資料作ってお話するのを依頼されたのが何件かあったんだが、頑張って資料作って持っていったら勉強会の進行の関係で僕の時間がなくなり、発表できなくなるというのが続けて発生した時期があった。それ以来資料を作ってどこかで喋るというのをやってなかったんだけど、今回は久々にそれをやって楽しかった。
勉強会の趣旨
彼から「最近のインフラ、概念としてわかるけど、AWSのコンソール触らないとキャッチアップ難しくてどんどん置いていかれちゃうよなー」という話があってちょーわかりみだったので、その辺の話をした。
僕は今受けてる仕事いくつかでAWSの強い権限をもらえる立場の業務委託をしていたり、自分のAWSアカウントで自分のアプリ運用していることもあって、この辺りの説明をできるかなと思って資料を作った。
そしたら40Pにもなった。
概要
今回は用語説明と大まかな流れだけを説明して、次回から各プロダクトの細いところとか、もっと突っ込んだ感じのところやってこうかなと思った。今時と謳っているけどガチガチサーバレスの文脈ではなく、ECS + RDSを使うことを前提に、CI/CDの流れも含めて説明した感じ。
ECSに自動でコンテナをデプロイするフローを話すとき、どうしてもCI/CDの文脈も話さないといけなくて、CI/CDの文脈を話さないといけないなと思ったらアジャイル開発の話もしなくてはいけなくて、資料つくる上で考えることがつながって大変でござった。
継続的のワードの意味のところは分かりやすさのために端折ったが、逆に分かりづらいといわれたのでここは反省。
でも資料作ってるうちに僕も正しい言葉の意味がわかって、だいぶよかった。教える側になるのも勉強になるらしい。
今後使いまわせそうな構成図もいっぱいかけたので、今後はこれで説明していけそう。
隔週で勉強会やっていくので、資料たまってきたら動画にでもしてyoutubeにあげよーかな。
次回
次回はCI /CD文脈でGithub Actionの話をする予定。
おまけ1
改めて自己紹介書いたらごちゃごちゃしてたので自分の履歴整理しなければ……
おまけ2
七月位から仕事受ける時間に余裕ができる予定なので、Rails開発とかの仕事あればお声かけくださいまし。
僕のスキルセットや受ける仕事についてはここに書いておりまっす。