今日は二本立てでおくります。@srockstyleです。
先週日曜日、ジーニアスバーを予約していたのでアップルストア銀座店に酒と泪とRubyとRailsとで有名なモリさんといってきました。そのレポートです。
モリさんは僕とみま氏とやっているWeb API ハッカソン仲間のひとりで、先日ハッカソンを通じてお友達になれました。僕のロールモデルな方です。
そんなモリさんと昼飯をたべたあとアップルストア銀座にいってきました。そのレポートです。
一階にて
僕の目的は壊れたiPadを修理するためだったのですが、モリさんはiPad Airと新型MacBook Proが興味があったみたいでした。まだ発売前だったのでiPad Airは店頭にはならんでいなかったのですが、新型MacBook Proはこれでもかと並んでいました。
一見、どこが違うのかはわからなかったんですが、CPUがHaswellになり、OSがMarvericksになり、電源のもちがながくなり(隠れメリット書くと長くなるので省きます)とにかくよいことずくめだそうです。
ちょうどそのとき手持ちのMacが古いことをモリさんに話したらモリさんがひとこと。
「買ったらいいじゃん」
というわけでジーニアスバーの待ち時間の間MacBook Proを物色。サブマシンではなくメインマシンとして使う予定だったので、でたばかりのMacBook Proをみることに。13inchを最初考えていたのですがその薄さと画面の綺麗さにびっくり。
しかし店員さんに聞いたところ13inchは一番小さい構成とカスタム構成しかないとのこと。しかもいままでのMacBook Proと違って一度買ったら自力での部品交換は不可能ということなので、きちんと選んだ方がよいとのこと。
モリさんいわく「仕事道具なんだからいいの選んじゃいなよ」。
それは確かにそうだなあ、と思いつつ今度は15inchに移動。さんざん迷ったあげく15inchに決定。ここでモリさんはイベントのため離脱。僕がひとりで残されました。
とりあえずスペックをよくみたあと、15inchの一番安いものを購入。ただ部品故障の対応が大変で、しかも最低でも交換に50000円かかるよーとのことだったのでApple Careに加入。
必須ではないけど店員さんに強い口調でおすすめされました。
ジーニアスバー(四階)
その後ジーニアスバーに移動。iPadはApple Careに入っていたこともあり無償交換。
無償!無償ですよ!
購入したiPadでなにがよかったかって、扱いが「新規購入」扱いになってくれたこと。
Pages、Keynote、Numbersが無償でついてきたのです。Windowsでいったら修理にだしたら無償交換してくれた上にオフィスついてきたようなもん。
その間に購入手続き終了。一階で話した店員さんがもってきてくれました。
買ったもの
得たものは以下。
- MacBook Proの最新型(23万)
- iPad2の新品(無償)
- Pages(無償)
- Numbers(無償)
- Keynote(無償)
- 店員さんの親切なサポートと接客(プライスレス)
アップルストアにいつもいって思うのが、どこのアップルストアも店員さんが神対応なんですよね。今回もめちゃくちゃ親切にしてくれて、ちゃんと買わせたらおわりではなく、あとのことまで考えたプランを提案してくれたあたりは接客の神だなーと思いました。Apple信者でよかった。
新しいMacBook ProとiPad、大切に使います。Appleさんもどうかいい商品を生み出して、これからも親切な対応のできるいい会社でいてください。