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ルーキー・フリーランサーの武士道


この記事はフリーランス Advent Calendarの5日目です。前回は@which_doktorさんの「フリーのウェブデザイナーとしての6年間を箇条書きで振り返る」でした。

すろっくさんです。僕は今年6月末からフリーランスしててちょうど半年になります。今年がフリーランサーとしてのルーキーイヤーでした。

そんな中、僕が今年はずっと守ると決めていた密かな決まりごとが三つあります。それをお話しできればと。

チーム開発の一員で入る

フリーランスって、大体「作りきりの案件をもらってきて、それをこなして、お金をもらう」みたいなイメージがあるようですが、僕は業務委託をおもにやってます。週2回はいく契約をし、最後の1日はこちらで判断する感じです。なので常に二社はいったりきたりしている感じです。

なんでこんなスタイルにしたかっていうと、チーム開発をしたかったからなんですね。フリーランスになったときは「もうインフラやれないかも」「もうコードレビューしてもらえないかも」とか不安だったんですが、そういうところに身を置いて、AWSを触る機会、オールマイティにやる機会を損失しないようにしました。

あとこもってしまってコミュニケーション力がおちないようにしたかったってのもあります。チームの一人でいるというのは大切でした。げほん。

一ヶ月契約/一ヶ月更新にする

契約にしばられないために一ヶ月契約、更新にしてます。

広島の黒田投手がやってましたが、ヤンキースから一ヶ月契約で進めていくやり方ですね。僕も自分が不要になったら、取引先にいつでも切ってもらうのと、自分がもうやりたくないって思ったらいつでも切れるようにしておこうと思ってます。

これって、会社さんにも、僕にもメリットがあります。会社さんはお金的な都合が悪くなったらすぐ終了にできます。僕はその月単位での更新にすることで、1日1日を必死になります。

こうすることで緊張感が結構保てます。勉強頑張らなきゃ! って感じです。

スキル上がっておけば不要とされることはあまりないですしね。

がんばろ。

自分の立ち位置をよく確認する

チームとして入るとなにかのロールが自然と割り当てられることが多いです。

これは仕事を振られるというより、こういう立ち位置がいいよねーみたいな話しです。あまり意識されないんですが、意識されないうちに変わったりもします。

ただ作業してほしい人もいれば、もっと違う立ち位置を望むところもあります。人それぞれです。

僕は一人では現場を支える・変えることはきっと難しいエンジニアなのかなーと思います。現場を一人で変えていけるのはそれこそ神だったり、サッカーでいうメッシやC・ロナウドみたいな化け物みたいなロールの人なのだと思います。神エンジニアですね。多分僕は上手かもしれないけど神ではないので、現場の闇を変えていくには誰かの協力がいります。

この数ヶ月ずっと悩んでいたんですが、僕は最後尾で全てのポジションをうまくくっ付ける役割なのだと思います。バルセロナでいうマスチェラーノ、イタリア代表でいうピルロ、ガンバ大阪なら遠藤さんですか。ボランチ/レジスタって呼ばれる立ち位置ですね。

Webの現場だとインフラを見つつサーバサイドのエンジニアとの連携もいりますし、サーバサイド書いているとフロントエンドとの連携、デザイナーとの連携も必要になってきます。駆け上がったり駈けおりたり大変です。でもチーム開発だからこそ活きる僕みたいなエンジニアもいるわけです。タイプがあるので、いろいろですね。

まとめ

こーんな感じで主義を決めてフリーランスしてみましたが意外と生きていけてよかったです。

来年もなるべく続けていこうと思いますが、途中で変えるかもしれません。もしかしたらどっかの正社員になるかもしれません。先のことはよくわからないです。

あとなぜかもうできないだろうなと思ったインフラのノウハウがたまってきたので、来年はいろんな会社のインフラを自動化するお仕事とか、やってみたいなと思います。そんな話をすでにいくつかいただけているので、しばらくフリーランスで生きていけそうです。

ちっちゃな単発案件もやりたいですねー。こちらで週一くらいはできるよーなの。なんか降りっぱなしでいいような案件あったらどなたかください。あともちろん週2日で業務委託で入ってほしいみたいな相談も受け付けなうですので、あればーどーぞー。

おしまい。次は@kiyotchiさん「フリーランスが2人体制になったはなし」です!