参考 https://guides.rubygems.org/command-reference/
no-riとno-rdocは数年くらい前からdepricatedだったけど、2.6.0で葬り去られたっぽい。追ってなかったのでわからなかったけど、2.4あたりからすでにdepricatedだったらしい。
なのでxbuildでRuby2.6 をインストールしているとき普通にうつと失敗する。 2.5系まではいけたので、2.6からアウトになった。
$ ./xbuild/ruby-install 2.6.0 ~/local/ruby-2.6.0
xbuild/ruby-installでこのオプションが付いているのが原因
"$LOCATION"/bin/gem install --no-rdoc --no-ri $gems > /tmp/$USER-ruby-install-bundler.log 2&1
–no-rdoc –no-riがつきっぱなしだとinvalid options are ignoredで落ちてしまう。
というわけでPRを出した。deprecatedのオプションを消すやつ。
追記:2019/1/3
マージしてもらえた!